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「子育て」をキーワードに始まったKご家族のリノベーション。
風通しの良い、回遊性のある、快適な家が完成しました。

子育てリノベーション

このインタビュー当日、偶然にも結婚記念日を迎えたKご夫妻。
「実は今 6ヶ月なんです~」とWのおめでたい話題から話は始まりました。
結婚してすぐに第一子妊娠、出産、子育てと、夫婦2人の生活から、子育て中心の生活へシフトし始めた頃、「子育てしやすい街」を探して、小金井の賃貸マンションへ引っ越しました。
「一度賃貸で住み心地を確かめてから住宅購入をしたかった」と当初より住宅購入に計画性を持っていたKご夫妻は、住み心地の良さを実感したこの小金井近辺で本格的に物件を探し始めました。
「新築は厳しいし、中古で自分たちが満足出来るように手を加えられればいいかな」と考えていたKご夫妻はまず、大手不動産会社に相談に行きました。
「物件は紹介して頂きましたが、私たちが希望しているリノベーションを視野に入れた物件は紹介してもらえませんでした。」
そこで奥様は雑誌やインターネットでリノベーション会社について研究し始めました。
色々調べる中で、自分たちの好きなテイストに近かったnuの相談会に参加しました。物件探しの条件は、ご主人の通勤に便利なこと、広くて子育てしやすい、日当たりの良い、風通しの良い静かな物件でした。
見つかった物件は条件にピッタリでしたが、4階でエレベーターなし、駅から徒歩20分という条件も付いてきました。
「若干気になりましたが、元々主人はバイク通勤だし、私も歩くことは苦じゃないし、無理なく頑張れる範囲の内容かなと思いました。物件的にもリノベーションベースの物件という安心感と、マンションの管理体制がしっかりしていたことなど、営業担当者が親身になって不安材料を取り除いてくれたことで、総合的に満足度の高いこの物件に決めました。」

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自作スタイルブック持参

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「やってみたいこと、好きなことをまとめてみました」
物件取得後、デザイン担当者とのプランニング打合せ初日に奥様が持参したのは1冊のノートでした。
そこには、好みのキッチン、好きなテイストのインテリアカットなど、コメント付で作成されていました。
ヒアリングはそのスタイルブックを中心に進めていきました。
Kご夫妻が希望されたことは、この物件の良さを活かした風通しの良い空間と、広々使えるLDK、将来子供が2人になっても使える空間、家族で使えるWIC、そして土間でした。
「夫婦の共通の趣味がサーフィンとスノーボード、釣りなので、サーフボードやアウトドア用品が置ける土間がほしかったんです。」
そこで提案したプランは、南北に窓のあるこの物件の良さを活かし、南にLDK、北に寝室、その間をつなぐ廊下に間仕切りのない土間を設けた、LDKからも廊下からも玄関からも回遊出来るプランでした。
「収納は壁や扉で隠すものと思っていたんですが、打合せをするうちにこういう暮らし方もありかも・・・」と考えが変わっていったと奥様は言います。
「前の家では子供に、そこは危ないから行っちゃダメ!と言葉で注意していたんですが、回遊性のもつ長所だと思うんですが、子供に入って欲しくない危険な所だけガードしておけば、あとは子供の好きな所を自由に歩き回らせることが出来るんですよ。」
風が家の中を吹きぬけるように、人も好きな道を選んで家を歩き回れるこの土間を楽しんでいるご様子でした。
「2人とも好みがはっきりしている」というように、スタイルブックと実際に選んだものとはほぼブレがなく、床は今まで使っていた家具に合う濃い色のクリ材、壁は躯体の上に塗装仕上げ、「子供には広い所で自由にお絵かきしてほしい」と黒板塗装のアクセント壁と、木のぬくもりが感じられる杉板をラフに塗装したキッチン前の腰壁、廊下には写真が飾れるギャラリーパネルをフローリングで作りました。
リビング天井にはご主人念願のスピーカーを設置し、日当たりの良いLDKで、お子様が歩き回る姿を見守りながら、Kご夫妻の言う所の「ちょっと良い空間で、ちょっと良い音楽を聴きながら、料理の出来る家」が完成しました。

どこにいても心地がいいんです

「以前は、日中はリビング、寝るときだけ寝室と部屋を使い分けていたんですが、今では昼間でも寝室に行って子供と遊ぶことが多いんですよ。家族みんな、家中を広々と使って、行ったり来たり動き回ってますね。子供も外より家の方が楽しそうにしてますし・・・。」
と理想に近づいたこの暮らしを楽しんでいるようでした。

Kご夫妻にとってのリノベーションは、子供を育てやすい住環境を第一に考えた所から始まりました。
それは結果的に、目に見える形としての快適性だけではなかったのかもしれません。
きれいにすればいいというリフォームとは違い、周辺の自然環境、間取りの長所、短所を受け入れ、そこに更なる付加価値を見出し創造するリノベーションは、肌で感じ、暮らし方の変化で実感することの出来る無形の産物なのかもしれません。

後日、奥様からメールが届きました。
「次の子供が生まれるまでに、自分たちでもお家に変化を加えて
みたいです」
家を楽しむ、これもリノベーションのなせる技ですね。

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