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NATURAL×北欧MANIA

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白をベースにした空間にナチュラルな色味の無垢オークフローリングが広がる2LDK+WIC+Pプラン。
随所に施したブルーグレーの塗装が北欧の雰囲気を醸し出します。子供部屋の小窓から聞こえてくるのはお子様の楽しそうな声。
いつもみんなの気配が感じられるダイニングを中心に、K家族の幸せな暮らしが始まります。
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暮らしのイマジネーション

神奈川県横浜市、海の香りがかすかに漂う住宅街にK家族のお宅があります。
K家族は会社員のご主人、主婦の奥様、6歳のお子様の3人暮らし。以前は賃貸に住んでいたそうですが、会社から支給されていた家賃補助がなくなることをきっかけに暮らし方を見直すことになりました。新築やリノベ済み物件をいろいろと内見しましたが、お二人の希望の間取りとは程遠いものばかり。それなら以前から、雑誌などを見て気になっていたリノベーションなら自分たちの想いを100%反映できるのではないかと思い、リノベーションすることを決心しました。まずはネットで中古物件やリノベーションについて検索。色々と調べている内に偶然nuのHPを見つけます。HPに掲載されていたデザイン性の高い事例と合わせてKさんが気になったのはnuのワンストップサービス。物件探しからリノベーションの設計、工事、アフターサービスまで一貫して行えることに魅力を感じ、さっそく「個別無料相談会」に参加することに決めました。相談会では「70㎡以上」「駅から徒歩10分以内」「東横線付近」など物件の希望条件を伝えたお二人。するとnuアドバイザーはその場ですぐにK家族の条件に当てはまる物件を探し、提案してくれたといいます。そして後日その中でも気になった2件の物件を内見しに行くことになりました。内見中nuアドバイザーは「自由に見て頂いて結構ですよ。」と言いながらも、なにやら家の中をくまなくチェックし始めます。「天井は約15cm上がりますね。」「ここの壁は抜けませんね。」と細かいところまで説明してくれました。プラス面だけでなく、できないことはできない!とはっきり言ってくれるアドバイザーを見て「この人なら信頼できる!」と思いnuを選んで良かったと改めて実感したというK夫妻。その後も物件探しを行っていたK夫妻でしたが、なかなか自分達の希望を満たす物件に出会うことができず、2年程物件探しを続けました。そんなK夫妻にある日nuアドバイザーが今お住まいの物件を紹介。内見に行くと居住中の物件だったのでお部屋を見ながらいろいろな話ができたそう。このマンションのこと、周辺環境、そして娘さんが今後通う小学校の雰囲気まで、とても親身になって教えてくれました。「細かくいろいろと聞けたので、今まで見たどの物件よりも”ここで暮らす”というイメージが湧いたんです。始めは条件もたくさんあげていましたが、結局はインスピレーションでした。」と奥様。さらにお部屋からの眺望が良かったことも気に入り最終的に現在住んでいる築15年、59.67㎡の物件を購入しました。

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小窓の先に続く子供部屋には有名作家のアートや北欧インテリアが置かれている。
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土間、パントリー、キッチンは回遊性をもたせることで家事動線がスムーズに。

想い・つなぐ・ダイニング

2年近く物件を探し続けやっと、家を手に入れたK家族はデザインミーティングが楽しみで仕方なかったといいます。そんなK夫妻の要望は“家族がもっと仲良く、幸せになれる家”にしたいということでした。その他にもお二人からは”好きな北欧雑貨や絵が映えるシンプルな空間にしたい”という要望を、お子様からは“ハンモックがほしい!”というリクエストをもらいました。“Kさん家族にとって幸せな家”とは何か。デザイナーはKさんのライフスタイル、好きな家具やアイテムまでじっくり聞いていきます。ヒアリングの中でも特にK夫婦から伝わってきたのはその当時住んでいた家に対する不満。「一番長い時間を過ごす家なのに動線がすごく悪いんです。皆が集まるとぶつかったり、呼んでも声が届かなかったりと、ついいらいらしてしまって。」と奥様。そんなK夫妻の想いをどうすればカタチにできるのか、考えた抜いたデザイナーが提案したのはダイニングの周りにキッチン、リビング、寝室を点在させたプラン。ダイニングから各スペースへの動線をスムーズにしたいと考えていました。またコンセプト名は「NATURAL ×北欧MANIA」。奥様が好きな北欧雑貨が映える白をベースにしたお部屋です。
そして完成したのは白を基調とし、LDの床にはナチュラルな色の無垢オークフローリングを張った2LDK+WIC+Pプラン。
木のチェアとテーブルが置かれている約4㎡のダイニングのまわりには寝室、キッチン、リビング、WICが点在しています。また生活動線がスムーズになるようにと綿密にプランニングし、キッチン周りには回遊性をもたせました。買い物から帰って来たら、土間を上がり、そのままパントリーへ。冷蔵庫に食材を入れて、ダイニングに抜けられるつくりになっています。「最近は子供がぐるぐる走り回って遊び場にもなっちゃってます(笑)。キッチンの回遊性も最高ですが、このダイニングの配置もお気に入りなんですよ。ダイニングが中心にあることで、どの部屋にもスムーズに行けるんです。どこに居てもすぐ集まれるので、いつも気づいたら皆ダイニングにいますね。」と奥様。
そんな奥様が一番こだわったのはキッチンスペース。初回の打ち合わせでは「雑誌で見て一目惚れした白タイルをアクセントで使いたい」「とにかく多いキッチンツールは隠して収納したい」などのコメントと好きなキッチンの写真をまとめたスクラップブックを持参し、デザイナーに想いを伝えました。
打ち合わせを進める中で一番迷ったのがキッチンを対面式にするか、壁付けにするかということ。「ツールやゴミ箱などは全て隠したいと伝えたらデザイナーの方が、カウンターを真ん中に設けることを提案してくれたんです。カウンターの下に見せたくないものを隠せるので、キッチン全体がスッキリして見えるんですよ。」と奥様。壁に白の磁器質タイルを貼ったナチュラルな印象のキッチン。ツールやゴミ箱などを収納できるだけでなく、カウンターの木天板や扉の色味をLDの床と揃えることでお部屋に統一感が生まれました。
いつも奥様が作るおいしい料理を食べた後、K家族は決まってリビングでくつろぎます。そこにはお子様が欲しい!と言っていたハンモックが。窓から入る風を感じながらゆらゆらとお昼寝できるこのスペースはお子様のお気に入りです。そのリビングから見えるのは小さな小窓とブルーで塗装された引き戸。引き戸を開けると北欧のインテリアや絵が飾られた子供部屋が現れます。「スペースを仕切りながらも、つながりは感じられる空間にしたいという想いを“小窓を設ける”というアイディアで実現させました。「子供部屋はまだ早いかなと思っていたんですが、この小窓があるとわざわざ扉を開けなくても子供の様子が見えるのでとても安心出来るんです。」とご主人。またブルーの引き戸を開けると小窓がブルーグレーに変わるところもポイントです。
以前は一人で眠れなかったお子様ですが、ベッドから小窓を介してリビングが見えるので、安心して眠りにつけるようになったのだそう。
一方K夫妻の寝室はダイニングを挟んでリビングの反対側にあります。壁をブルーで塗装したさわやかな寝室は北欧ブランドittalaのファブリックで仕切られています。「寝室だけでなく、窓のカーテンも土間と廊下の仕切りも自分達で選んだファブリックなんです。色味も、素材もあえて違うものをチョイスして、組み合わせを考えるのがとっても楽しかったです。」とお二人。
ナチュラルな北欧の雰囲気が漂うダイニングスペースは、K家族3人の様々な想いがつながり合ってできたものでした。
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見せたくない物はカウンター下やパントリーへ収納。キッチン全体がすっきりとした印象に。o-r-72-06
ブルーグレーで塗装した引き戸。小窓を通していつもお子様の気配が感じられる。

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ダイニングから寝室、キッチン、リビングへスムーズにアクセス出来るつくりに。

“笑顔”の集合地点

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白いタイルが映えるキッチンでお料理を楽しむお二人とダイニングでくつろぐご主人。

リノベーションをしてからお友達を家に呼んで「おうちカフェ」を開くようになったという奥様。おいしいコーヒーとスイーツを用意してダイニングでおしゃべりを楽しみます。あまりの居心地の良さに、みんなついつい長居をしてしまうのだそう。
取材中「リノベーション後、大きな変化はありましたか?」と聞いてみると「妻が以前よりもよく笑うようになったんです!(笑)。」とご主人。奥様は「そんなことないよ〜前からずっと笑顔だよ!」と少し恥ずかしそうに答えてくれました。
「笑顔が増えたと感じるのはこの家に暮らし始めて、前よりも一緒にいられる時間が増えたからかも知れませんね。この家はどこにいてもみんなの声が聞こえるし、気配も感じられるんです。どんな時も家族が一緒にいるという“一体感”を感じられるってとても幸せですね。」と嬉しそうに話すお二人。

今日もKさんのお宅では、お部屋をぐるぐると元気に走り回るお子様、それを呼び止めるご主人の声、キッチンからは奥様が料理を作る音が聞こえています。これからも”笑顔“の集合地点であるダイニングを中心に、幸せなK家族の生活が回っていくことでしょう。

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